2018年10月17日
名古屋の弁護士法人クローバーです
交通事故のご相談は名古屋駅近くの弁護士法人クローバーへ。後遺症認定を得意としています。
交通事故に遭ったとき、保険会社からの賠償額の提示に疑問をもったことはありませんか?
実は、保険会社は、はじめはかなり低い額を提示してきます。ところが、被害者に弁護士がつくとそれだけで損害額を上積みしてくることがあります。これはなぜでしょうか。
保険会社のはじめの提示は、保険会社独自の基準によって損害を算出しています。しかし、仮に裁判になれば裁判基準という別の基準が適用されます。保険会社の任意基準は裁判基準よりも大抵低いので、弁護士がつくと裁判になったときのことを考えて提示額をあげてくるのです。
このことを知らないまま、保険会社と示談してしまうと、裁判基準であれば支払われた損害をもらいそこねることになります。
こちらが悪い事故ならしょうがないですが、もらい事故のような交通事故で、損害額まで損してしまうのはやりきれませんね。
このような事の無いように、交通事故専門の弁護士に、示談の段階から依頼することをおすすめします。弁護士費用を払っても、その分以上に損害額の上積みがなされると思います。
最近は弁護士費用を保険会社が負担してくれる弁護士費用特約が付いている場合も多いので、ご自身の保険を一度確認されるのもよいでしょう。
弁護士法人クローバー江南事務所、豊橋の協力事務所ほのくに法律事務所でもご相談可能です。
交通事故に遭ったとき、保険会社からの賠償額の提示に疑問をもったことはありませんか?
実は、保険会社は、はじめはかなり低い額を提示してきます。ところが、被害者に弁護士がつくとそれだけで損害額を上積みしてくることがあります。これはなぜでしょうか。
保険会社のはじめの提示は、保険会社独自の基準によって損害を算出しています。しかし、仮に裁判になれば裁判基準という別の基準が適用されます。保険会社の任意基準は裁判基準よりも大抵低いので、弁護士がつくと裁判になったときのことを考えて提示額をあげてくるのです。
このことを知らないまま、保険会社と示談してしまうと、裁判基準であれば支払われた損害をもらいそこねることになります。
こちらが悪い事故ならしょうがないですが、もらい事故のような交通事故で、損害額まで損してしまうのはやりきれませんね。
このような事の無いように、交通事故専門の弁護士に、示談の段階から依頼することをおすすめします。弁護士費用を払っても、その分以上に損害額の上積みがなされると思います。
最近は弁護士費用を保険会社が負担してくれる弁護士費用特約が付いている場合も多いので、ご自身の保険を一度確認されるのもよいでしょう。
弁護士法人クローバー江南事務所、豊橋の協力事務所ほのくに法律事務所でもご相談可能です。

