名古屋の弁護士法人

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2019年06月12日 [お客様の声]

名古屋の交通事故 名古屋駅すぐの弁護士法人クローバー

名古屋の交通事故は、名古屋駅から徒歩5分の弁護士法人クローバーへお任せください。
みなさまの不安に寄り添い、親身に対応させていただきます。

基本的な事ですが、交通事故にあった場合、まずどうすれば良いでしょうか?
回答 (1)警察に110番通報しましょう。
誰も届け出ないと、「事故証明書」を発行してもらえず、後々、補償を受ける際に手続が難しくなることがあります。
(2)加害者を確認し、加害者の情報を控えましょう。
加害者の名前、連絡先を運転免許証、名刺等を求めて確認しましょう。
車のナンバーを控え、加害者の車の自賠責保険、任意保険の保険会社を聞いておきましょう。
(3)事故車の位置、事故車両の状況をカメラ等で記録しておきましょう。
(4)加入している任意保険の保険会社にも連絡しましょう。契約内容によって自分の保険から保険金が出ることもあります。また、最近は、弁護士特約がついていることも多く、交渉がうまくいかない場合、保険をつかって弁護士に委任することができます。
弁護士特約とは、自動車保険の任意保険に付帯する契約です。
自動車事故や日常で遭遇した事故によって、怪我を負ってしまった時に、その賠償問題が紛糾し、弁護士に依頼する必要が生じた場合に、保険会社がその弁護士費用を補償する、というものです。よって、お客様が当事務所にお支払いいただく必要はありません。
最近は、弁護士特約が付帯していることも多いので、まずは加入保険会社に確認するとよいでしょう。

名古屋の弁護士法人クローバーです。交通事故はお任せください。


名古屋の交通事故は、名古屋駅すぐ近くの弁護士法人クローバーへお任せください。
迅速丁寧な対応を心がけています。
基本的な事ですが、交通事故にあった場合、まずどうすれば良いでしょうか?
すぐに思いつくのは警察に110番通報、です。
しかし、こんなケースも時々聞きます。

「加害者に頼まれ警察に事故を届け出ていません。思いのほか、怪我の状態が悪化してしまいました。相手の保険会社に損害賠償を請求できないのですか?」

通常、保険請求をするときには、「事故証明書」の提出が必要となります。
事故証明書は、人身事故・物損事故を問わず、事故の届け出により、警察が事故の扱いをしていなければ発行してもらえません。かなり時間がたってしまった場合にも、まずは警察に、今からでも事故と扱ってもらえないか、相談してみましょう。警察より、事故扱いにしてもらえなかった場合は、保険会社に、事故証明書に代わる「事故証明入手不能理由書」を提出します。保険会社が調査して、実際に事故が起こったことが確認されれば、保険の対象となることがあります。
まずはきちんと警察に届けることが基本ですね。

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