名古屋の弁護士法人

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2019年08月30日 [お客様の声]

交通事故のご相談は名古屋駅すぐの弁護士法人クローバーまでどうぞ

名古屋の弁護士事務所 弁護士法人クローバーです。交通事故のご相談は、名古屋駅すぐの弁護士法人クローバーにお任せください。
当法人には弁護士の他に、社会保険労務士も所属しておりますので、労災案件もお任せください。
交通事故にあった場合、まずどうすれば良いでしょう。

交通事故のことを調べていると、「後遺障害」、「逸失利益」、「症状固定」などよくわからない言葉を目にしますが、それらはどういう意味でしょうか、との質問を受けることがあります。

【後遺障害】
交通事故によってケガをした場合、ケガの影響により従来と同様の生活を送れなくなってしまうことがあります。
これは「後遺障害」と呼ばれ、損害賠償額を判断する際の重要な問題です。

【逸失利益】
「逸失利益」とは、将来得られるはずであったのに得られなくなった利益をいいます。
たとえば、先ほどの後遺障害によって今まで通りに仕事ができなくなった場合、その後長期間にわたり収入が減少することになります。この将来にわたる減収が逸失利益にあたります。交通事故の損害といえば、まずは事故によるケガや物損を思い浮かべますが、こういった将来にわたる減収も損害なのです。

【症状固定】
「症状固定」とは、治療を続けてもそれ以上症状の改善が見込めない状態をいいます。
治療によって症状の改善が見られるあいだは、後遺障害が残存するかどうかもまだわかりません。
しかし、症状固定と判断され、もうそれ以上症状の改善が見込めない場合、その時点で残存している身体の障害が半永久的に継続することになります。
つまり、症状固定があって初めて後遺障害が残存することが確定するのです。

個人で調べているだけではわかりにくいことも沢山あります。お気軽に弁護士法人クローバーにご相談ください。

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